研究会の収録や様子をビデオでWebに掲載する事を試した。
今年の8月に情報教育の研究会を開催して、その時の収録をWebで公開することにしている。圧縮率(ファイルサイズ)やビデオ情報の埋め込みや制作のし易さから、WMV(Windows Media Player)を選んだ。
ビデオファイルへのリンクを設定して再生するのは、通常のリンク作成と変わらない。今回は、Webページ内でビデオが再生できる、『埋めこみプレイヤー(エンベット形式)』を使う。基本としては、ActiveXを使用して、<OBJECT>タグをHTMLで記載するとプレーヤーのモジュールが表示され、再生ボタン等が使えるようになる。
今回いろいろと調べると、バナーを表示したり、リンク設定ができるなど、様々な機能をプレーヤに付加することができる。そのためには、ASXファイルを作成して、決められたタグををテキストで記述することで使える。
●サンプルページは こちら
●参考サイト ・誰でも出来るストリーミング-実用編 ・メタファイル簡単作成ツール
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