赤井川 都小学校公開研究会

赤井川村都小学校は、北海道へき地複式教育研究大会の会場校なっていて、その公開研究会を参観してきた。

研究テーマは、「心豊かに地域とともに育つ子どもの育成」 IT社会を豊かに生きるためのコミュニケーション能力の育成を目指して  ・テレビ会議システムを利用した交流学習によるコミュニケーション能力の育成

テレビ会議システムのフェニックスを利用した交流学習を、全学年で行った研究会だった。 1・2年生活科は、滋賀県高島市マキノ北小学校と地域の素敵なところを発表。 3・4年社会は、西美唄小学校と米の貯蔵施設を調べたことを発表。 5年社会は、西美唄小学校とお米作りの実態を発表した。

 低・中・高学年の各発達段階の発表力の違いを続けてみることができた研究会で、とても有意義で参考となった。特に、低学年におけるテレビ会議には疑心暗鬼な点も多々あったが、発表する態度や相手の話す内容をしっかり聞いて低学年なりに理解していた点など、とても活発に交流が行われていた。発表内容にも工夫が見られ、途中にクイズなどを取り入れ、相手の関心を持たせたり、テンポを保った内容だった。山間部の農村地区のため、通信回線もISDNであったり、校内LANも整備されていなかったがっこうだったが、情報教育の重要な部分である、コミュニケーション力をしっかりと子どもたちが身につけて、授業に生かしていたことはとてもすばらしいことに感じた。

 午後の研究討議では、Skype(スカイプ)を利用して、オーストリアの日本人学校に赴任している前西美唄小の福士先生が参加したり、東北学院大学の稲垣先生が参加するなど、とてもアクティブな討論となった。

 この研究会に参加して、本校の課題も見えてきたような気がする。また、岩見沢教育大の村田教授にもお会いでき、とても収穫のある一日だった。







— posted by mike0895 at 08:31 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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