1年生の算数用教材の一部を、子ども一人ひとりが購入するのではなく、学校備品として教室備え付けとすることにした。保護者の金銭的負担を減らす目的もある。
購入した教材は、 ・おはじき ・カード ・1dl枡 ・サイコロ(4個) ・位取りシート
保管には、 ・収納ケース(5段)
このまま担任に渡すのが一般的だが、収納ケースなどに分かりやすく表示して使いやすく工夫した。こうしたチョッとした工夫で、備品が有効に活用されたり紛失や破損の防止につながる。
この工夫に、ITも活用した。 ・KING JIM テプラ SR910 ・・・ 各備品に連番ラベルを貼る 収納ボックスに備品名表示
このテプラは、パソコンに接続ができるタイプである。キーボードがついているので単体でもテープを作成できるが、パソコンのプリンターとして機能する。専用ソフトが付属していて、ワープロ感覚で使えとっても便利。
印刷データも、 ・ファイルで保存でき再利用ができる。 ・エクセルと連携して、児童名簿等の差込印刷ができる。など、データを再利用できたり、教職員で共有できたりと、ITの利点がとっても大きい。
私も12年前からブラザー のP-touchを使っている。PC接続は一番早く製品化した。テプラ同様の機能もあり使いやすい。
ヨドバシドットコムの電卓・電子文具・ラベルプリンターページ で価格等を確認できる。

収納ケース


購入備品

テプラ
Comments