11時30分 札幌教育大附属小を会場に、「雪の総合的学習」研究会が行われた。堀田先生が講演が聞きたくて参加。総合の授業にはそれほど興味がなかったが、とても授業内容もよく参加して大正解。「雪」を切り口として、身近な社会生活から自ら考え行動する大切さを学習。授業ができる先生と積極的に取り組む児童とのとても良い授業を見た。
Web素材を効果的に使い、子どもたちが既習して来た情報とをうまく絡めて授業が展開されていて良かった。
堀田先生の講演を初めて聞いたが、これまで自分が行ってきたこと・足りなかったことなど整理品が聞くことができ、とても参考になった。2/26に行われる「2005年の教室を考える会inみちのく」でも授業実践を通した研修が楽しみである。
講演では、「ついに2005年!何をどう変えるのか」を主題に 今日の授業を堀田先生が批評・評価 IT活用へのアプローチ 具体的実践例の紹介 これからの情報教育「メディアとのつきあい方学習」 等々を一時間にわたって話された。
自分でどう整理すべきか示唆を与えてくれる内容で、参加してよかったと実感した。研究会終了後、堀田先生を囲んで懇親会が札幌駅ガードしたで2時間ほどもたれた。直接お話しすることもできた。最終便で東京へ行くため、札幌駅でホームで見送る。改札口から電車に乗り込むまで数分、お話ができとっても良かった。
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