A.両面テープ

　接続ボックスは、教師卓に両面テープで取り付けている。
教室内のため、子どもがぶつかることが考えられる。

そうした時に、子どもの安全とボックスの破損を最小限にする
工夫として、両面テープで取り付けることを勧める。

B.中継コネクター

　教師卓を床のワックス塗りなどで移動することがある。そうした時にある程度簡単にACタップやLANケーブルやビデオコードが取り外せるように、各ケーブルは中継コネクターを利用して接続する。

　2011年7月24日でアナログ放送が中止となり、全テレビ放送がデジタル化される。

　全教室に設置されているテレビをどのように更新していくかが財政難も重なり大きな課題となる。
　一方で、テレビ放送の利用も少なくなってきていることもある。

　しかし、テレビ放送の利用効果も大きいことからｍ接続ボックスを利用することで大きな利便性がもたらされると考えている。

地上デジタルテレビ放送について（総務省）

その対応のキーワードは、

校内LAN
DNLA

 ※現在、DNLA対応の東芝製DVDレコーダー（地上デジタルチューナー内臓、）を注文中。その納入を待って詳細をレポート予定。